サーモンピンクとピンク 11/29
キルト塾の生徒さん、ピンクの配色に悩む。最初のイメージはサーモンピンク、ブロックの数が増え、全体が見えて来るとちょっと違うかな。赤(マゼンタ)に白を混ぜた優しいピンクがブロックの配色を邪魔せず、引き立たせる…。キルト塾にはマイケルミラー全150色のミニカットが揃ってるので配色指導が充実。
ピンクの配色資料 その1 11/29
キルト塾を終えての夜、久し振りにiPhotoの配色資料を見る。ピンクを配色用語で説明すると明度が高く、彩度が低い赤、色のイメージは優しい・柔らかい・軽いetc.ワークショップ用語が頭の中でリフレイン、生地はストライプ・ドット・プリント柄の持つ個性があるので…。
ピンクの配色資料 その2 11/29
赤(マゼンタ)の同一色相、隣接色相、類似色相の雑誌切り抜き、対照色のきみどりや緑をアクセントに並べた写真。この写真、随分前にもブログに登場、資料を作ってた頃が懐かしい。
12月の指導員養成講座 11/29
今年もパッチワークキルト指導員養成講座をF.O.I(藤田久美子×中島一恵)でさせていただきます。テーマはグラフィックの視点から作るシンプルキルト「幾何学的構成のMoji Patchwork」。受講の皆様にお会いできますこと、ご指導させていただきますこと楽しみにしてます。
西荻窪まで 11/29
休日の中島氏との打ち合わせ、『魚居酒屋「しんぽ」のイクラチャーハンが食べた〜い、お刺身も、蟹クリームコロッケも…』というと、ノリの良い中島氏が即予約、その後の仕事はサクサク。予約は「カウンターしんぽ」、蟹肉ぎっしりのまんまる蟹クリームコロッケ美味しい!!イクラチャーハンはイクラの入荷がなく残念なのでした。
三角•四角•円 11/29
おみやげにいただくお菓子、缶が捨てられずにどんどん溜まっていく。幾何学資料制作中の断捨離、三角・四角・円のイラストがカワイイ缶、捨てるのや〜めた。
お食事処「丸角」 11/29
幾何学資料制作、打ち合わせ後の食事は和食居酒屋「丸角」。(笑)
マリメッコ展 11/29
先週出かけたギンザ・グラフィック・ギャラリーのマリメッコ展、マリメッコのプリントはアート。独創的なモチーフと色使い、力強い円と線が良いですね。
男性雑誌 11/22
男性雑誌pen、BRUTUSの特集がおもしろい、ときどきEsquireも。表参道の山陽堂書店の壁にはEsquireのカッコイイ広告、書店には寄らずにクレヨンハウスへGO。もうすぐ孫の誕生日、恐竜・迷路・パズルの本が好きとのこと、恐竜本のコーナーにまっしぐら。クレヨンハウスは落合恵子さんのお店、三代に渡っての本屋&おもちゃ屋さん。
外苑イチョウ並木 11/22
陽が陰り始めた午後のイチョウ並木はまだ黄金色に輝き、多くの人が楽しんでる姿はドラマの一場面。片側は葉が落ちスカスカ、Uターンしてもう片側も散策する。
表参道ルイヴィトン 11/22
ESPACE LOIS VUITTONからヤン・フードン氏「彩色天空:新女性Ⅱ」展の案内状が届く。氏は現代フィルムアーティスト、幅広い分野のアートを学びたいこの数年、待ち時間の合間に観賞する。現代アートの楽しみ方の極意は、否定からではなく肯定から。
スパイラルガーデン 11/22
必ず何かの展が開催されてるスパイラルガーデン、ミッキー・マウス展に遭遇!!後ろ姿のシルエットも様になるミッキー。
マリメッコ展 11/22
ギンザ・グラフィック・ギャラリーではテキスタイルブランドのマリメッコ展がスタート。マリメッコの現在を支えるデザイナー三者三様「テーマJAPAN」のインスピレーションからパターン化までのコーナーは必見。リズムと繰り返しからインスパイアされるというパーヴォ・ハロネンが好き。2018年1/13まで。
GSIX 11/22
ギンザシックスがオープンしたのが今年の4月、やっと行くことができる、平日だからなのか閑散とした店内。6階蔦屋書店のコンセプトはアートが身近に感じられる“体験型空間”…。フロアで社長の増田宗昭氏をお見かけする、これで2度目、一回目は代官山蔦屋で、You Tubeの「プロフェッショナル仕事の流儀」を見た後のこと。
グラフィックデザイナー仲條正義氏 11/22
資生堂パーラーの洋菓子シリーズのリニューアルデザインは仲條正義氏。いただいたラ・ガナッシュのパッケージは仲條氏らしくないデザイン。
カメラマン土門拳 11/22
学生時代に出会った土門拳の仏像写真、それから仏像に開眼する。東京国立博物館で運慶展が開催中、運慶に先駆け春には奈良国立博物館では快慶展が開催、仕掛けが凄いな…。今月26日までの運慶展は混雑の様子、雑誌penの特集「運慶と快慶」で我慢しよう。
六本木 11/14
この一週間は打ち合わせ+資料制作+リサーチ+美術展観賞、充実の日々を過ごす。この日はアトリエ打ち合わせ⇒21_21デザインサイト「野生展」⇒六本木ヒルズイルミネーション⇒麻布十番。海鮮料理が美味しいお店で食事をしてると雨が、時間と共に雨足が強くなり寄ろうと思ってた六本木蔦屋は中止。けやき坂のイルミネーションの輝きが例年より少ない?写真の腕が悪いから?
野生展 11/14
展のプロデュースは人類学者で思想家の中沢新一氏、ポスターと展示内容とのギャップあり。展示作品はガラス工芸家の青木美歌×南方熊楠、黒田征太郎氏のイラスト、鈴木康広氏の「水の切り株、土の切り株」etc.もう一度行ってみよう、新たな角度からの観賞を。12/19から国立科学博物館で「南方熊楠生誕150周年記念展」が開催、サブタイトルは「100年早かった智の人」。
横浜 11/14
パシフィコ横浜のHandmade MAKERSへ、帰りに海などを眺める。夕焼け近い空、いつもとは違う角度から見る観覧車。
丸の内 11/14
久し振りの新丸ビル、雑貨ショップのクリスマスツリーがカワイイ。
ロートレック展 11/14
正式タイトルは「パリ♥︎グラフィック ロートレックとアートになった版画・ポスター展」。ロートレック大好き、イキイキとしたタッチ、構図、色、人物の表情、文字の分量がいいのです。この時代のいろいろな人の版画大集合、それはロートレックの才能を輝かせるにしかすぎない。
キラキラ 11/14
ロートレック展に入館したときはまだ明るさが残る時間、見終えて外に出るとポスターはキラキラ。丸の内のブランド通りも品のいいイルミネーションでキラキラ。
イチョウ並木 11/14
毎年、定期検診は紅葉が美しい季節、終えてから外苑から表参道までテクテク。まだ少し早い外苑のイチョウ並木、観光客も少なく、行き交う人々はのんびり。
イチョウ並木からケヤキ並木 11/14
外苑から青山、表参道までテクテク、裏道が楽しい。ぞうのイラストのSHOZO COFFEE STOREはclose、ガラス越しに覗いてみる、ハートが詰まったお店。スパイラルの展、ケヤキ並木の紅葉を観賞、テクテク歩きは原宿駅で終了。
休み明け 11/6
久し振りに孫達と一緒に過ごし、アトリエ10時に合わせて朝帰り。電車のアクシデントでダイヤの乱れ、約束の連絡をいただく時間に間に合わず参った、参った。多忙な1日、いろいろなことが一段落してホッ、纏まった時間ができ気になってた老眼鏡を新調する。フレームは50〜60年代風の端がツンと上がったデザイン、お店の方の説明はマリリンモンロー風?
孫達と 11/6
ドームキルト展の作品も仕上がり、三連休は久し振りに孫達と過ごす。徒歩圏の公園内には小さな小さな川とザリガニ釣りができる池が、1日目はその小さな川で下の子と笹船遊び。2日目はお兄ちゃんと三人でザリガニ釣り、2匹をキャッチ&リリースする。元気に遊ぶ孫達の後ろ姿、活力をいっぱい貰って帰宅する。
お好み焼き 11/6
娘は、私の揚げた天麩羅をお店のみたいと誉めてくれる。1日目は天麩羅を揚げ、2日目は婿殿が孫達と遊んでの労いでお好み焼きの外食。
季節の移り変わり 11/6
孫に会うのは夏休み以来、季節は移り変わり木々は落葉と紅葉。公園の帰り際、強風が突然吹き木の葉が雨のように舞い散ってくる、宮沢賢治の「風の又三郎」の話を思い出す。
スマホデビュー 11/6
NTTドコモで用事、予定外で13年使用したケイタイとサラバ、スマホを購入する。故障したら新しいケイタイをと思ってたけどなかなか故障せず、使用する頻度は少なく家族だけ、だからとっても長持ち。この連休で娘にいろいろのアプリを入れてもらう、家族とのラインも始めたけどしどろもどろ、 スマホの文字打ちは難儀…。
仕上がる 11/6
ドーム作品がやっと仕上がる、途中2018年の図録はトップのみの撮影かしらと不安を感じたり。仕上げのバイヤス、思ってたより時間がかかる、棒通しを付け、作品タイトルと名前を縫い付け完了、超嬉しい!!
夜の打ち合わせ 11/6
無我夢中のドーム作品制作でプライベートタイムをたっぷりとらせていただく、打ち合わせはいろいろを纏めて。こちらのスケジュールに合わせていただきキルト塾後の夜の打ち合わせ。遅い時間の夕食は代々木地元の居酒屋さん「ねりやかなや」で、これから「行きま〜す」と連絡したら、大好きなお刺身でスタンバイ。スタッフメンバーがチェンジしてました、居るべき人がいない寂しさ…。