途中休憩 6/27
キルト塾を終えてから長野行きのチケットを求めて新宿へ、そして久し振りのユニットの相棒中島氏と打ち合わせ。そうなんです、長野キルトフェスティバルで29日トークショウとギャラリートークをさせていただきます。アトリエまで辿り着く体力なし、フルーツパーラー果実園で一休みする。軽くのつもりが、がっつりフルーツサンドで少し早めの夕飯。
デザインハブ 6/27
東京ミッドタウン・デザインハブ開催の「日本のグラフィックデザイン2018」へ。やっぱり、いいなと思うのは佐藤卓氏のPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE、今年のシリーズは「VITAMIN」、美味しそう!!粘土のように何にでも変容できるプリーツ素材の成せる技。
赤と白 6/27
六本木バーニーズニューヨークのウィンドウディスプレイは赤と白のパッチワークパターン。そして、ミッドタウンのIDEE SHOPの円錐形ランプシェードも赤と白。
国立新美術館 6/27
開催中のルーヴル美術館展ではなくて、同美術館の文化庁メディア芸術祭へ。生け垣を背にしたルーヴル美術館展のポスター、あまり興味がなかったけど「肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか」のキャッチコピーに魅かれる、やっぱり観賞してみよう。会期は9月3日まで、まだまだたっぷり時間はある。
文化庁メディア芸術祭 6/27
アート部門優秀賞は映像インスタレーション「Language Producing Factory」。中国山村の女性だけに伝承された言語「女書」をテーマにした作品。受賞作はあくまで映像、会場にパッチワーク(コラージュ)+文字(女書)の本物を登場させているのがおもしろい。
アニメーション部門 6/27
大賞は劇場アニメーション「この世界の片隅で」、会場でパイロット版を観賞する、日常動作が美しい作品。毎年楽しみなのはショートアニメーション、特に和田淳氏の作品が好き。審査委員会推薦作品に選ばれてたようだ、残念「私の沼」を見損なう。「NEGATIVE SPACE」の作品コーナーは相棒の中島氏とアニメーションを学んだときのことを思い出させてくれる展示。
エンターテイメント部門 6/27
優秀賞の映像・音響作品「INDUSTRIAL JP」は工作機械とミュージシャンのコラボレーション。工場のリズミカルな魅力が芸術的領域に達してるのがおもしろい。INDUSTRIAL JPのタイトル文字は工場器具をイメージしたデザインでしょうか。
アナベル 6/27
ご近所の白のアジサイ、雨が降ると地面にうな垂れてしまう、この日はまだ大丈夫。美容院に行ったり、歯医者さんに行ったりの忙しい一日。
黒のストライプ 6/17
大好きなストライプの布、持っているストライプで一番幅が狭いのは0.25㎜、広いのは25㎜。メーカーによって、微妙に異なる幅、たかが1㎜、されど1㎜、その差が大切、カットしてから取り直しはよくあること。
庭園美術館 6/17
この日を逃したら行く機会はないかなと急遽、鹿島茂コレクション「フランス絵本の世界」展へ。デスクワークが多い日々、行きそびれてました、会期終了まで後3日。
挿絵画家ナタリー・パラン 6/17
ナタリー・パランはモスクワの芸術学校でロシア構成主義を学び、結婚してフランスへ。ロシア構成主義の正統な理論を受け継いだ作家、絵本「丸と三角」は構成主義がベースになってる大好きな作品。ナタリーの作品コーナーで、空間を活かした作品4点、買った図録に載ってなかったのはどうして?
一部写真OK 6/17
「フランス絵本の世界」展の写真OKのコーナー、バンジャマン・ラビエの人面顔の動物達が愛おしくてカワイイ。人気シリーズの「ぞうのババール」、図録を見てたらお手伝いさんが主人公の「ベカシーヌ」もあったんだと。
閉館6時 6/17
台風予報が出てる日、雨足が強く美術館で少しだけ雨宿り、閉館15分前の出来事。
雅叙園ワークショップ 6/17
無事に雅叙園ワークショップを終えることができました、お疲れ様。
いただき物 6/17
人気のフレンチトースト専門店Ivorishのいただき物、食べた~いと思ってたので超嬉しい。初めて食すコンテナシリーズ、食べた~いの気持ちがいっぱいで写真を撮り忘れました。笑
枝花、緑がお部屋にあると気持ちルンルン、ありがとうございます。
事前チェック 6/8
6月9日は菅原順子氏×F.O.I(藤田久美子&中島一恵)の雅叙園ワークショップ、申込開始早々に満席になりましたこと嬉しい限りです。keynoteで制作した画像のプロジェクターチェックで雅叙園へ。またまた、中島氏がオープニングの楽しい動画を作成してくれました。ご指導させていただきますこと楽しみにしてます。
和キルト×百段階段2018 6/8
雅叙園の事前チェックと共に和キルト×百段階段を観賞する。沢田淳子氏・上田葉子氏・道正千晶氏(写真上からの順番)の実力ある安定した作品、先生方に尊敬の念。
スキャンカット 6/8
ずいぶん使わないでいたスキャンカット、前回で2㎜のフェルトはちょっと厳しいかなと。ネットで2㎜のフェルトカットを写真と詳細データーで紹介されてるのを見て、そのデーターをもとに再チャレンジ、やっぱり2㎜は厳しかった。もしかしたら1㎜の記載ミスかな…。直線はロータリーカッター、円はスキャンカットで直線と円の組合せた作品制作。
関東梅雨入り 6/8
新宿オカダヤにスキャンカットの副素材が置いてあるのはとっても便利。関東も梅雨入りしました、「雨か…」と思いながら、スキャンカット使用のアイロン接着シートを買いに行く。
歯医者さん 6/8
2週間に1回通院の歯医者さん、通院はまだまだ続く予定。
新宿 6/8
フェルトを買いに新宿オカダヤへ、希望の素材と厚さはなし、まっこれでいいかと妥協する。サザンテラスのカシワバアジサイはしっかりと根付き、いい感じの緑地コーナーに、ビアガーデンもオープンしてました。
体育祭 6/8
重なる用事と中学に入学した孫の体育祭見学で娘宅へ。小学校の運動会は毎年仕事が重なり、リレー選手の姿はビデオで観賞。中学に入ってもリレーの選手、二人抜きの勇姿を観ることができバアバ超感激。リレー以外は敬老席で、この席から写真を撮るのは難しい、孫にどうでも良い写真ばかりと言われてしまう。笑
北参道 6/1
横浜キルトinフェスティバルは副都心線の北参道駅から。明治神宮北参道口のイチョウ並木は新緑からしっかりした緑の木々に。
ショップQuilts 1989 6/1
キルト時間フェスティバルin横浜のショップQuilts1989、次から次にお客様がいらしてくださり、大好きなウニスケの生地は即完売!!中島氏のお手伝いのつもりで出かけたのに、吉川順子氏のカオハガンのショップに遊びに行ったり、会場の作品を見たり、役立たずで帰宅する。(笑) 混雑の中、一瞬空いたときに撮った写真中央の方は、Quilts1989コラボのカルトナージュ作家の瀧澤氏、限定商品も大人気。中島氏の初めての出展、おかげ様で大盛況、嬉しさと安堵でホッ。
ビッグ4 6/1
キルト展のトークショーは黒羽志寿子氏・小関鈴子氏・斉藤瑶子氏・鷲沢玲子氏の豪華ビッグ
4が勢揃い。司会はキルト時間の編集長市川氏、良い企画ですネ。
あらら 6/1
偶然撮れてた写真、見たい気持ちわかります。トップキルト作家60人60様の作品コーナーに展示されてる中島氏の作品、トラプントやカーブのバインディング仕上げといろいろなテクニックが満載、どのようになってるか気になりますよネ。
海外作家 6/1
シーラ・フランプトン・クーパー氏のミシンキルティング、繰り返されるミシンキルトのラインが心地いい。真面目な顔で作品観賞してる方は、雅叙園のワークショップでご一緒にさせていただく菅原順子氏。
ランチ 6/1
生徒さん達とのランチは初めてのお店、山形蕎麦茶寮「月の山」で。よく「コシがあって美味しい」というけど、コシがあるのはわかるけど、蕎麦通ではないのでその美味しさがあまりよくわからない。
ウィム・クロウエル 6/1
ギンザ・グラフィック・ギャラリーの「ウィム・クロウエル グリッドに魅せられて展」へ。クロウエル氏は20世紀を代表するグラフィックデザイナーの一人、今年90歳。氏がグリッドシステムを始めたときはまだコンピュータがない時代のこと。上階グラフィック・アーカイブ・ライブラリーでオープニングレクチャーの映像(約90分)をご覧いただけます、この展は6月23日(土)まで。
クロウエル氏のグリッド文字 6/1
ウィム・クロウエル氏の文字は、文字そのものの読みやすさよりも、規則正しく文字が並ぶことで生じるリズムと構成が優先されてます。均一な線幅・文字幅・文字間をとった規則正しさ、クロウエル氏からタイポグラフィキルト(文字キルト)の影響を受ける。
蔦屋書店 6/1
GINZA SIXの6F蔦屋書店は「アートのあるくらし」を提案。アートブックは六本木、代官山、二子玉川蔦屋に比べたら一番?充実してるんだろうけど、分類がつかめず居心地が悪い…。
松岡亮氏の作品 6/1
蔦屋書店の空間にど〜んと掲げられた松岡亮氏のミシン刺繍の作品、白生地にできるシワが素敵。シワはグレーの無数の線、有彩色(ミシン刺繡)+無彩色(シワ)のコラボレーションの作品と勝手に解釈する。
銀座和光時計塔 6/1
GSIXの帰り、交差点方向へ歩いて行くと銀座のシンボル、時計塔から鐘の音が。長い人生、初めて聴く鐘の音に小さな感動。