中身の濃い一年 12/28
年賀状を書きながら、今年一年を振り返る。一番嬉しい出来事は、ユニットの相棒の中島一恵氏の著者本と同時発売できたこと。中島氏の本は「フェルトのデザインワーク/モチーフ遊びから展開する大人のフェルト小物」、私は「パッチワークパターン750
日本のカタチ」それぞれの個性が発揮された本。中島氏の益々の活躍が楽しみです。今年最後のブログになります、一年間お付き合い頂きましてありがとうございました、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
QUILTERS STUDIO+ 12/28
机の中を整理してたら、開催されたキルターズスタジオ展のハガキが出てくる、池袋芸術劇場開催は来年で4回目。2020年2/13〜2/16開催のハガキ「QUILTERS STUDIO+」の「+」はアトリエ教室とキルト塾、初めての合同展です。
恒例 12/28
美々卯の「うどんすき」で恒例のランチ忘年会、お出汁のいい香り、まずはパックリ開いたハマグリから。お鍋は身体があったまりますが、この日はぽかぽか日和、食しながら汗がジワリ、身体あったまりすぎ!!笑 ランチ忘年会後の二次会は、優雅に紅茶とケーキでティータイム。
NEWoMan ART wall 12/28
現在開催中の展示は画家今井俊介氏、この絵画好きかも。プロフィールに『絵画の基本的要素である、色、形、空間についての考察を元に作品を制作、カラフルなストライプ柄が重なり合う構図を描き、平面の可能性と「観ること」の根本的な意味を探求する』と。他の作品が見たくて検索すると「武蔵美(氏は武蔵美大学院油絵修了)はポスターコレクションが充実、グラフィックデザインに興味を持つきっかけになったと」の文を見つける。
包装紙 12/28
いただいたクリスマスプレゼント、好きなブランドは包装紙のデザインも好き。
下北散歩 12/28
今年最後の歯医者さんの帰り、途中下車して下北をぶらり散歩。数年振りの下北沢は前と違う、行きたかったパン屋さんもなくなり飲屋街という感じ。お昼前の商店街はシャッターが下りた店が多く閑散としている、大正ロマンを感じさせる建物もなくなってました。
誕生日 12/28
孫の14歳の誕生日、バースデーケーキのリクエストはミルクレープ、北海道のお取り寄せ。
孫からトランプの誘い、ペットボトルキャップをかけてブラックジャックとポーカー、大人になりました。
新宿パークタワー 12/28
プレゼント探しでコンランショップへ、リビングデザインセンターOZONEの各フロアも見て回る。フィンランドの暮らし展が開催、超物足りない展にびっくり。パークタワーまでの銀杏街路樹はまだまだ楽しめました。
出版祝い 12/16
白×緑のフラワーバスケットをいただく、 その前を通ると芳しいバラの香り。
忘年会 12/16
お教室を終え、東京駅まで移動して忘年会。 去年は盛り沢山のはとバスツアー、今年はTOKYO STATION HOTELのディナー、
ホテルで愉しむ12月のディナー予約はどこもいっぱい、幹事さんがやっと探してくれたお店。 レジを終え「来年の忘年会はどこにしよう」の会話…。笑
丸の内のクリスマス 12/16
忘年会の予約時間まで、丸の内散歩。 KITTEは水引きのクリスマスツリー、丸の内ビルはスター・ウォーズ、今年は共にピンとこない。
シャンパンゴールドの丸の内イルミネーションを見ながら三菱一号美術館方向へぶらり。 予約の時間までもうちょっと、KITTEに戻り、屋上庭園から東京駅を一望する。
草間彌生「INFINITY」 12/16
六本木森美術館の展、松本市美術館の展。そして渋谷パルコ「映画INFINITY」。 天才芸術家の草間彌生、知れば知るほど魅力を感じる奥深い人、いつか直島のかぼちゃ作品を見に行きたい。 松本市美術館の展で記念撮影、はい、ポーズ。
ランチ 12/16
教室を終え、東京ミッドタウンで生徒さん達とランチ。 ランチを終えてからみんなで21_21開催の㊙︎展へ、課外授業です。
展示会のハガキ 12/16
西荻窪の奈部昌子氏のお店「カントリーキルトマーケット」へ、 2月開催のキルターズスタジオ展の案内ハガキを持参する。 置いていただけるご厚意に感謝。
ショップSweet flap 12/16
シャッターが閉じたSweet flap、キルター砂川直子氏のおしゃれで可愛い生地がいっぱいのお店、 隠れ家的お店やアンティークショップが立ち並ぶ通りにありました。
QUILTERS STUDIO+展 12/8
キルターズスタジオ+展が2020年2/13~2/16池袋東京芸術劇場で開催、 案内状を快く置いてくださったり、配布くださってる皆様、ありがとうございます。 2020年東京ドームキルト展会場のショップでも配ってくださるという申し出に感謝です。 ドームキルト展つながりの話、招待作家のコーナーに作品を展示いただきます、24日の12:00~12:30「新作を語る」、14:00~14:30「ワンポイントレッスン/仮パターンのデザインの話」、いらしていただけましたら嬉しく思います。
師走 12/8
著者本「パッチワークパターン750 日本のカタチ」がアトリエに届いて1ヶ月ちょっと、 いろいろが落ち着き実家にお歳暮と本を届けに。 亡き両親に報告、久し振りの著者本に喜んでくれるかな…。 時間に余裕があるときは駅前の「ロスパペロテス」へ、デザイン・アートが充実の古書店、前にも書きましたがバウハウス叢書が全部揃ってたのにびっくり。芸術新潮、特集「ロシア絵本の素晴らしき世界」2004年7月号を購入する。
幻のロシア絵本 12/8
唯一、会期中に行けなかった庭園美術館開催「幻のロシア絵本1920-30年代展」は図録だけを購入する。2004~2005年五ヶ所の巡回展、この時代のいろいろなことを学べば学ぶほど行けなかったのが残念。芸術新潮に書かれてた印象に残る言葉「絵本が絵画と決定的に違うのは…読者が頁をめくることで、空間が移動し、時間が経過し、ものがたりを先へ先へと押しすすめてゆく、それこそが絵本の醍醐味、つまり時間と空間の芸術なんです。」と。美大生の頃と社会人になってからの二度ほど、絵本作家になりたいなと思ったことがあります。笑
西小山→銀座→日本橋 12/8
弥生ちゃん宅→菅原順子と仲間たち展→資生堂唐草原画展→銀座グラフィックギャラリー 「動きの中の思索-カール・ゲルストナー」展→G8「ふろしき百花店」展→日本橋。 菅原先生の細やかなご指導の作品を拝見、ミシンキルトの奥深さを再考する。カール・ゲルストナーはGridを提案したヨゼフ・ミューラー・ブロックマンに続く第2世代のスイス派のグラフィックデザイナー。
竹尾ポスターコレクション「構成ポスターの展開」展 12/8
ユニットの相棒、中島氏のアンテナは実に素晴らしい、竹尾見本帖本店の展示情報をもらい、スケジュール調整をしてGO!!点数は少ないけどウルム造形大学にゆかりのあるクリエーターのポスター展。ウルム造形大学はバウハウスの前進。
ミナペルホネン/皆川明つづく展 12/8
皆川氏がデザインするテキスタイルが好き。
ミナペルホネンのテキスタイル 12/8
写真は装苑2004年の切り抜きと2010年特集「ファッションはテキスタイルで決まる/ミナペルホネン15th」雑誌。
お墓参り 12/8
生徒さんが昨年の夏に亡くなりました、一周忌のお墓参りは行くことができず、やっと願いが叶う。生前よく言ってたのは、おもしろい企画展を開催している宇都宮美術館をぜひ案内したいと…。美術館では蜷川実花展が開催中、ご主人様に案内いただく。亡くなった生徒さんに案内いただいてるような…、紅葉と美術鑑賞、思いがけないひとときを過ごす。