締め切りの仕事に追われてます。仕上げがミシンキルトではなくハンド、そこがスタートから気になってる仕事。久し振りのハンド、時間が読めないです。そこへ、いろいろが重なり大幅にスケジュールがずれて焦り気味。挽回と思って、ピッチを上げたら指が腱鞘炎に、ありゃリャ。浅草橋のコットンファミリーへ、帰りは近くの隅田川を眺め、少しだけ癒されて帰宅する。

浅草橋コットンファミリーの斜め向かいのルーサイトギャラリー、珍しく展示会が開催されてました6/19〜6/26。大江憲一急須ポット展（存じ上げてないけどいい感じのデザイン）、早く帰宅して仕事の続きをせねばと、見たい気持ちを抑えて足早に通り過ぎる。緊急事態宣言でルーサイトギャラリーのカフェは休業中ですが、隅田川を眺めながらのティータイムはオススメ。

紫陽花は白のアナベルが好き、咲き始めはライムグリーン。

ライムグリーン→白→グリーン→ドライカラー、変化していく様に惹かれます。

中島氏監修のフェルトのデザインワーク作品発表会展、初日に拝見させていただく。この展は、中島氏から学んだ経緯と結果が見ることができる展、実におもしろい企画。ギャラリー1階では藍染の布が展示されてました、藍の美しさは永遠。

西荻窪にあるフラワーショップ「エルスール」は外見も良し、店内も良し、ブーケもアレンジメントも良しの三拍子？いや、オーナーの渡辺氏は素敵な女性、４拍子揃ったお店なのです。

祝パッチワークキルト展のアレンジメントのオーダーで直接お店へ出向く。FAXの注文では勿体ない、このお店の空間でのオーナーとの会話が至福のひとときなのです。

コロナ注射の会場は渋谷駅から数分のところ、桜坂を上がったところにあります。渋谷駅周辺は再開発でビルラッシュ、こんな静かなところもあるのです。