1m×1mのタペストリーのハンドキルティングがなかなか終わらない、予定より大幅に過ぎている。
フィニッシュ近しと思ってから何日も過ぎてしまった、コツコツハンドキルトのもどかしさ。左右金属のシンブルから、右は皮に変えてみる、糸切れがないのが嬉しい。針は短いのから少し長めに。終盤になりキルトの針目が綺麗になってきた、時々眺めてニンマリ。

電車で通う歯医者さんは最寄りの駅から15分程歩いたところ、往復の季節の花を楽しみながらテクテク。金木犀は終わったかなと思ってたら鈴なり、でも香りは殆どない。毎年、ふと金木犀のやさしい甘い香りにハッとさせられる、金木犀の季節到来に幸せな気分。

キルト作家5名の「今持ちたいバッグ」に掲載いただきました、発売予定は11月10日。撮影は暑い暑い8月、冬号なので冬服を持参して。コロナ禍の撮影、他のキルターさんにお会いできなかったのが残念。

小関さんのアトリエla clochette作品展が池袋芸術劇場で開催、ユニットの相棒中島氏と出かける。
久しぶりにゆっくりお話ができたり、作品の説明を丁寧にしていただいたり、楽しい時間でした。
ご指導の作品はどれも素晴らしく、開催中にもう一度伺えたらと思ってましたが、願い叶わず。

グラフィック社刊の出版作品のの展示、スクラップは楽しい、実物が拝見できてラッキー！！

中島氏は、小関さんへ100ネエサンの小関さんバージョンをプレゼント。ヘアスタイルとファッション、小関さんらしさが満載、お見せできないのが残念。私もプレゼントいただきました、お忙しいのにありがとう。

出かけることが少ない日々、毎日ハンドキルティング。ちょっと出かけたときの花に癒される。

近くのイタリアン、珍しくデザートまでいただく。迷いに迷って選んだのはティラミス、夕方までお腹いっぱい。