新宿の東急ハンズ、タカシマヤ、ドコモタワーへはアトリエから散歩コースの位置。盆暮の2回は実家に手土産をを持ってご挨拶、お土産を買いにタカシマヤへ。帰りのドコモタワーの時計は4時25分、日が伸びましたまだまだ明るいです。今年も1ヶ月に1回の拙いブログをご覧いただきありがとうございました、良い年をお迎えください。
中島氏はマルチアーティト、2024年も100ネエサン、多分野で大活躍。3月に終了したキルト塾、F.O.I(中島一恵&藤田久美子)のパッチワーク講座を2025年スタート、講座の詳細は改めて告知させていただきます。キルト塾で制作された生徒さんの作品が国内外での受賞、とっても嬉しい2024年でした。
3月出版予定の著者本、タイトル「パターンからデザインを考える
パッチワークのアイデアノート」の校正紙が届く。サブタイトルは「基本からオリジナルまで、デザインの考え方とヒント」。最後の頑張り、年末とお正月は校正紙と睨めっこです。
ステーションギャラリー開催のテレンス・コンラン展へ。デザインブームの火付け役になったコンラン氏の言葉「無駄なくシンプルで機能的」は私のモノづくりの合言葉。昔々ロンドンに1週間ちょっと滞在したときのコンラン系列ショップ巡りは楽しい思い出。外階段の吹き抜け、アール・デコ調のシャンデリアが美しい。
開催中と次回展の告知ポスターの3枚が並んでました、惹かれる空間。次回は「生誕120年宮脇綾子の芸術、見た、切った、貼った」展。現在活躍中の岡野栄子さんの作品、いつかこのような形で展が開催されるんだろうなと思うのでした。
25日の丸の内イルミネーションは溢れる人、人でした。やっぱり好きだなと思うのはTOMORROWLANDのクリスマスディスプレイ。
気になってた場所、渋谷区立宮下公園にやっと行くことができました。公園だけかと思ったら、各階がショップになってるとは…。帰路の「渋谷横丁」居酒屋郡に束の間の観光気分を味わう。
発売中のキルトジャパン冬号で小関さんと岡野さんと3人でちくちく対談をさせていただいきました。対談の撮影はスタジオで、岡野さんを撮影する小関さん、それを撮影する藤田。スペシャルキルトギャラリーコーナーに「日本のパターンメデタイ」の作品を掲載していただきました。2024年の嬉しい出来事ベスト5の一つ、生徒さんのキルトがカレンダー8月号に、とっても嬉しいです。