定期検診 6/29

半年に1回の定期検診は予約なし、雨だから空いてるかなと思いきや検査の待ち時間にびっくり。

診察を終えると6時過ぎ、外はまだまだ明るく表参道ヒルズの蔦が雨に濡れていい感じ。
LOEWEのショーウィンドウは東京美術館開催中のシュルレアリスムのキリコのよう、迷ってたがやっぱり行こう!!

大倉集古館 6/29

開催初日に「もう一人のル・コルビュジエ展」へ、もしかしたら開催初日に行くのは初めて。
モダニズム建築家の絵画を観たいと願って出かけたのに、お財布を忘れてトーンダウン。中島氏と一緒だったのでチッケットを購入していただく、一緒じゃなかったら美術館の前まで来て出直しになるところでした。大倉集古館館の伝統的な建物とモダンな絵画のミスマッチがおもしろいのか…、上野のコルビュジエ作の国立西洋美術館だったらどんな感じだったかしらと思いながら鑑賞する。

洋書 6/29

表紙のデザインが気に入り、十数年前に購入したコルビュジエ絵画の本。

アスパラの花 6/29

去年は狂い咲き、今年はチョンチョンと2本だけ。

お土産 6/29

お教室日にサプライズで中島氏が来訪、生徒さんたちと会うのも久しぶり。お土産に「あんバタハモニカ」をいただく、カステラ+バタークリーム+餡子(羊羹)が5層になっててカットすると断面が美しい。軽い歯ごたえのあるバターと羊羹、口の中でミックスされたお味は美味、早く食べたいの焦りで写真を撮り忘れました。

代々木塩見パン 6/29

いつも行く美容院で教えていただいた代々木にあるというおいしいパン屋さん「塩見パン」。
オペラシティアートギャラリーは徒歩圏内、場所を知りたくて前を通ってみると設計事務所だったところがパン屋さんになってました。この日はお休み(水と木)、薪釜で焼くカンパーニュと食パンがおすすめだそうです、お店の前には薪がいっぱい。

宇野亜喜良展 6/29

私の美術学生から社会人時代は高度成長と激動の時代、美術も劇も刺激的、天井桟敷・唐十郎・横尾忠則そして宇野亜喜良。氏の偉大さを知る今回の展、偏った印象は払拭されました。魅かれたのはセザンヌとピカソのポスター、大好きなコーちゃん(越路吹雪)にも会えました。

トイレの本 6/29

宇野亜喜良展を終えてティータイム、私はカフェオレで中島氏はビール、そのときトイレの本をプレゼントしていただきました。帰り道のこと、フォルムが美しいトイレに遭遇してパチリ、そのトイレがこの本に掲載。

展・展・展 6/29

今月は中島氏と展をいっぱいご一緒しました。長く携わってた仕事も終盤に入り、心にゆとりも出てきたのでしょうか、そして7月の高田賢三展が楽しみ!!心残りはキュビズム展にいけなかったこと、京セラ美術館で巡回展中「そうだ京都へ行こう」な〜んてね。