11時オープンにギンザグラフィックギャラリーで待ち合わせ、久々にグラフィックの世界を堪能。知人の新村氏と佐藤卓氏のポスターが並んでるのがいいですね。お向かいのBARNEYS NEWYORKのウィンドウディスプレイはデッサン人形のドールハウス。

５年振りの作品展、西山氏と指導を受けた生徒さんたちの作品は、海外のアンティークキルト展を鑑賞したときと同じ気持ちにさせてくれます。開催場所は横浜のみなとみらいギャラリー12月2日まで開催。時間は11時から18時まで、最終日は15時。素敵な展示会ですどうぞお出かけください。

12月4日発売のキルトジャパンはとっても楽しみ、200号記念企画で小関鈴子氏と岡野栄子氏と3人の対談を掲載いただきました。楽しかった撮影を思い出しながら校正チェック、見本誌が届くのが待ち遠しいです。対談と別ページにキルトの掲載、そして生徒さんの作品がカレンダーに、私にとって記念の号になりました。（表紙はインスタより、3人の写真は許可を得てます）

前回はハロウィン、今回はクリスマスディスプレイ。

行き交う人々が写真撮影、スターのように振る舞うたぶん一般の人。きっとテレビか雑誌などで紹介されてる方なのでしょうね。ワンちゃんはみんなお利口さん、大きなワンちゃんは足並みを揃えてテクテク。

キルト塾で制作された生徒さんの作品が奨励賞、海外でも受賞歴のある実力をお持ちの方。
会場でバッタリお会いすることができ、作品と一緒に撮影させていただきました。ほっこりする素敵な笑顔に写す側もほっこり。

お仕事がご縁の平沼氏は、去年はグランプリを受賞そして今年は優秀賞おめでとうございます。市川直美編集長の企画の海外招待作家さんコーナーは秀逸。タイトルもキャプションもうろ覚え、日本をテーマ？にした作品。海外の方の侘び寂び（私の勝手な解釈）が印象的、急須の余白が物語ってるところが好き。

みなとみらい駅直結のGODIVA cafeでの一休みはトローリしたチョコレートドリンク。イッキに飲んでしまって写真はなし、店内はこんな感じ、球体がパカッと二つに割れたペンダントライト。