一年に1回開催される公開講座は毎回興味深い題材、久しぶりに受講する。今年は「オッペンハイマーー科学と政治の接点を生きた科学者ー」講師は中沢志保氏。文化学園大学なので、ファッション、美術、工芸などの題材が多いですが今年は考えさせられる難しい題材。
2022年は「赤と白の色物語ー色と永遠を願う心の色」、仕事が重なり受講できなかったのが残念。

長い年月に渡って制作した作品が返却される、何ヶ月ぶりの対面だろう。作品は大きな段ボール二箱、丁寧に梱包された作品の数々の中に贈呈本が、本当に終わったんだなと実感。
表表紙と裏表紙はこんなふうに床にセッティングして撮影されました。

スタジオでの作品撮影の合間に顔写真も撮影していただく。撮影の手伝いにきていただいた方に携帯を渡して撮影してもらう。椅子から滑り落ちそうになってオットット。

青山にあるFound MUJIのウィンドウディスプレイは民藝調。私の好きな雑誌Pen2月号の特集は「楽しい民藝」。歯医者さん通いがスタート、待ち時間に見た本も民藝の特集。
今年2025年は「民藝」という言葉が誕生して100年目の記念の年。

ものづくり館でのワークショップがスタート。広々とした空間、画像資料は大きなスクリーンに映し出される。終了後はご夫婦経営の懐かしさが漂う喫茶店で打ち合わせ。

材料の買い出しに新宿のオカダヤへ、歩行者天国に遭遇。道路に車が走ってないのは超不思議。

治療終了後の夕暮れはもの哀しいです。片道1時間弱のところにある歯医者さん、何ヶ月通うのかしらと思うと足取りが重たいトボトボ。

インバウンドで外国からの観光客がいっぱいの原宿、シャネルは人気、長蛇の列の若者たち。裏道を歩くとこんなところにムーミンとイッタラの北欧のお店が。